夏こそ、ちょっとおしゃれに、シンプルエコ掃除

ペンションオーナーの独り言


我が家はあまり掃除が得意ではない。夏休み期間に重曹とクエン酸を使って掃除にはげみましょうという宿題が時々参加している前橋友の会からでた..

洗浄力も強く便利なものがでていますが、「汚れを落すとは汚れを中和させること。石鹸かす、水垢、皮脂汚れ、ペットの尿などはアルカリ性汚れなので、クエン酸で中和溶解して洗浄。またガスコンロまわりの油汚れや手垢などの汚れは酸性なのでアルカリ性の重曹で中和溶解して、洗浄という考え方」なのです。

今回は重曹、クエン酸のほかに粉石鹸や、酢とあわせて、オリジナルな洗浄液をつくって、用途に応じて使う方法です。レシピを紹介したいと思います。

*重曹石鹸 重曹1C 酢大匙1杯 液体石鹸50cc =換気扇の油汚れや、黒ずみの頑固な汚れ用 *石鹸ペースト 重曹1+粉石鹸1+水1 乾燥すると固まるので、使用時、必要分を作る=風呂場の目地やゴムパッキンの黒ずみに*重曹と酢 重曹1c+酢1c(人肌に暖めて)排水口のぬめりとりに

我が家は、風呂掃除に重曹水で先ず汚れを落とし、仕上げにクエン酸水を使っている。水道の蛇口の金属部分もピカピカになる。また衣類の洗濯に重曹を使うと、部屋干ししても、いやなにおいがありません。水10lに重曹大匙1杯弱です。一度お試しください。ところが男性は、作り置きを切らしてしまったりしていると、市販のものを愛用する。習慣とはおそろしい。

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