カレンズにもお泊まり頂いたピアニスト高橋望さんがトッパンホールで、四月にコンサートを開催。

ペンションオーナーの独り言

秩父市出身で、活躍中のピアニスト高橋望さんのコンサートのお知らせです。彼は、早期英才教育を受けたエリート奏者ではなく、秩父の自転車屋さんの長男として生まれ、心から音楽が好きで、ピアニストになった。

我が家に来ていただいてた頃は、部活で卓球をしていた頃だったように記憶していますが、彼の手にかかると、客室に居るお客様まで、どなたがピアノを弾いているのですか?と、皆さんが集まって来られるほどの腕前でした。その頃はCDでひたすらクラッシックを聴いているという話だった。

一般的に未就学児から、お稽古事でピアノを習う人が多いなか、小学校高学年ちかくなって習い始め,小学、中学の間は、数年だけだったと聞いていたが、ドイツドレスデン音楽大学で学び、いろんなコンクールに入賞。幅広く活躍されている。特に、秩父市歴史文化伝承館でのシリーズは、ヨーロッパで研鑽を積んできた彼ならではのイメージがあるのではないだろうか。

ヨーロッパでは、小さな町でもコンサートやオペラなど日常的に開催されている。何かやってくれそうな予感がする。4月16日(土)午後5時より、トッパンホールにてピアノコンサートが開催されます。多くの方々のご来場をお待ちしています。

 

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