配色歳時記(バラの庭1)

華やかさと癒し感を併せ持った庭。印象的なピンクのバラを引き立てているのが、、まるで野の花のように、背景に散りばめられた淡いピンクや白の花々。そして濃淡の緑が、主役のバラをより一層引き立てて、ムードを高めている。主役、脇役があり、それらが共存している素敵なシーンだと思う。共感を呼ぶ配色は、皆が好きになる。ファッションなどにも取り入れられる手法なので、参考にしたい。

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