世界でただ一つ:原爆の日を前に考える

ペンションオーナーの独り言

1945年8月6日と9日、リトルボーイとファットマンが落された。高校生の時に長崎の平和の像、そして、最近、広島の原爆ドームを訪れた。生々しい遺品の数々、一度は足を運んで、日本の進む未来を考える機会にしたい。

私は、母親だからか、核を作らない、持たない、使わないの非核三原則を貫くのが、いいと思っている。世界でたった一つの被爆国としての存在感があるのではと思っている。テロリストの手に渡る、リスクもある。

胸を張って、世界で物申せる大人の日本になるには、食料としての農業のあり方なども、考えなくてはならない。毎日食べる命の糧(食料)は、人任せにしたくない。自分の健康管理も、他人依存にしたくないと思っている。

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