北欧と同じような時期に片品にも春がやってきます。

ペンションオーナーの旅行記

バルト海に面したエストニアの首都タリンの旧市街にたたずむアレクサンドルネフスキー教会(ロシア正教)。2013年5月11日に出かけた時のもの。

ロシアからの独立を目論むエストニアを牽制する目的で建てられたらしい。ロシアの前はドイツに統治されていた。大きく育ったれんぎょうの花が見事でした。桜並木もあり、街角には、すいせんやヒヤシンス、すずらんなど春の花のブーケ売りをあちこちで見かけました。おそらく静かでやさしい人たちなんだろうという印象でした。

大陸続きの国は、侵略と支配の歴史が繰り返されている。日本に、目を向けてみると、グローバル経済化され、株式市場の上得意のお客さんは外人投資家。それも半端ではない大富豪が裏であやつっている事も考えられる。

韓国のサムスンや現代自動車のように。遠い国の他人事のように思っていたが、狩猟民族をルーツにもつ人たちは、搾取されるか支配されるか歴史的に綿々と続いていることを、頭のすみに置いておかなければと思う。

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