丸沼高原ペンション村の行事に料理勉強会がある。カレンズがオープンする前から続いているので25年以上という事になる。目的は料理技術の向上と親睦など。
今年は、丸沼高原ペンション村から車で30分の隠れ家的な日光プリンスホテルでの開催だった。テーマは地球温暖化防止。できることから始めよう!何ができるか考えよう!手間ひまをおしまない!平山チーフシェフのお話。
料理を取り巻く環境は食材調達を含めて大きく変化している。食材が北上している。例えば北海道のきららというお米は以前より温暖化の影響で美味しくなった。以前は、静岡などの温暖な地域でしか育たなかったものが片品でも育つ。
地産地生(ちさんちしょう)~遠い所から来る食材には大量の二酸化酸素がでています。だから、、、、
旬産旬生~季節外れのハウス栽培食材からも二酸化炭素を出しています(保冷や冷凍も同じ)もったいない~必要な時に必要な量だけが基本です。
そういえば、動物は必要な分しか狩をしない根こそぎ持ってゆくのは人間だけか狩の必要のない時は、エネルギーを消費しない為、休んでいるのだとか
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