ストラスブルグ駅のステンドグラス

ペンションオーナーの旅行記

ヨーロッパを旅すると洗練され魅力にあふれた町があちらこちらにある。レストランの店先に並んだオレンジ~黄色までの微妙な色調のグラデーションにリズムを感じ、対称色相の水色でひきしめてある。さりげないけど、楽しい。

写真は、ストラスブルグ駅ホールの吹き抜けのステンドグラス。緻密で繊細なデザインと、その色は、照明の光の色とカラーリンケージされてまとまっている。白で統一されたショーウインドー。デザインされた白いハートの樹木のオブジェがナチュラル感を演出。自然界に見られる色で心にやすらぎをもたらし癒される。秀作デザインはお手本にしたい。楽しい町歩きは、無駄に徒歩が多いが、やめられない。

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