ラングドシャ

卵白が余った時に、気軽に作っています。さくさく、パリパリに作るには、粉砂糖を使い、低めの120~130℃でオーブンにいれ、生地が薄くひろがってきたら、170~180℃で色づくまで焼くと失敗しないです。このラングドシャでホワイトチョコをサンドしたものが、北海道石屋製菓の白い恋人。食べだしたら止まりませんね。フランス語で猫の舌という意味だそうですが、均一な厚みにしないと、形が揃わない。アイスクリームに添えて楽しめる。丸く焼いて、上にチョコレートをトッピングしても。また熱いうちに、丸めると、大好きなヨックモックのシガールのようになる、ブリオッシュ型などに入れてカップ状にし、中にフルーツとホイップクリームを盛り付けたりと、バリエーションが多いので重宝する。ただ湿気を吸いやすいので、保存は数日に。

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