今週末は、クリスマス、今年も残す所、10日となりました。
皆様にとってどんな一年でしたでしょうか。
ゴンドラが動き、本格的なスキーシーズンとなってまいりました。
皆様のお出かけをお待ちしています。
今年、我が家は、新しい命が誕生し、育児サポートを兼ねて、
マレイシアはクアラルンプールにショートステイをしてきました。
イスラム教徒が6,7割の人口をしめる常夏の国
マレイシアでは、どんなデコレーションがされているのか、ワクワクしていました。
ショッピングモール、ホテル、コンドミニアムなどで洗練された華やかな飾り付けがされ、気分を盛り上げてくれました。
今回は、いろんな地域にあるショッピングモールばかりに足を運びました。中には、地域の特性をうまく生かし、熱帯雨林に生息でもしているようなイメージの蝶たちがちりばめられ、中央の動物は、トナカイでしょうか。
グリーンからブルーグリーンまでの色彩の濃淡をうまく使いこなした見事なデコレーションがありました。
マレイシアに来て緑色の微妙な色合いがたくさんあり、豊かな熱帯の森がある国の人たちにとって、グリーンは親しみのある色なのでしょう。
ヒジャブ(スカーフのようなもの)をかぶっている女性、とてもマレイシア(イスラム国家)らしいですね。
中東からの黒いヒジャブの方も見かけましたが、ご覧のように女性のヒジャブはカラフルです。
マレイシアは、多民族多文化が共存する、おおらかな国のように思いました。
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