夏の肉料理、魚料理におすすめの甘酢漬け

ペンションの料理こだわり

猛暑が続く日が続きますが、いかがお過ごしですか?食欲が落ちる夏、魚や肉料理の付け合せで皆さんに好評なのが、甘酢漬けです。片品村では、農産物直売所や、生産者直で配達してもらったりと、野菜にはことかかない。ピクルスの日本版といえばいいでしょうか。

新生姜、高原だいこん、赤、黄のパプリカなどを、軽く塩漬けした後、甘酢をぐらぐらと煮立てたところへ、先ほどの野菜の水分を切り、漬け込む。

料理の添え物の一つとして素揚げの野菜などと共にカラフルに彩っている。市販されているような、甘くって、ツーンとくる酸っぱさではありません。

愛用しているのが、あっさりしたフタバの昆布だし。だしでのばしているため、甘さと酸っぱさがまろやかになっていて、カロリー抑え目のノンオイル。

新生姜は、刻んでご飯に混ぜて酢飯にしたり、刺身のつまにしたりと普段我が家の常備菜として、食べているものです。野菜がみずみずしくて、おいしいですねぇと誉められ、励みになっている。

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