焼豚は手づくりが一番

ペンションの料理こだわり

パンやローストビーフと同じで、焼きたてのチャーシューも、耳がおいしい。そのまま召し上がるのももちろん、ラーメンやチャーハン、サンドイッチの具、弁当のおかずなど利用範囲も広くて我が家でも、時々まとめて作ってストックしています。

焼き立てを薄く切って、中華くらげや醤油卵と一緒に前菜として、テーブルを飾ることもあります。豚肩ロース、この部位を使います。適当に脂がのっていて焼豚に適しています。これを以下のつけ汁に4時間くらい漬け込んで、 200〜220℃のオーブンで30分程焼いて出来上がる。

焼き上がったら、熱いうちにごま油をはけで塗ると、つやが出てまた香りもよく市販のものに負けないくらい、おいしいです。工夫すればオーブントースターで焼く事もできますのでどうぞお試しください。

【つけ汁の材料】
砂糖1cと2分の1c
塩小匙1
醤油1c
紹興酒2分の1c
中華みそ大匙2

これに調味液をからみ易くするため卵1個冷蔵庫で保存するとしまって固くなるので、少しあたためて食べるとよいです。

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